終活式BRANDING

「終活式」って耳慣れない言葉ですよね。それもそのはずで、これまでにない式典なんです。
そんな新しい式典を作り上げていくお手伝いをさせて頂きました。
終活式は「お葬式では言えないありがとうを言おう!」というコンセプトに、
約3ヶ月に渡り「終活式コーディネーター」とシニアご本人が何度も会って話し合い、
相談しながら、終活ノート(マイウェイ)を完成させた最後に、大切な人を招いて行う式典です。

自分を見つめ直し、改めて人生の再スタートきるために行う終活式は
どこか、入学式や卒業式のように懐かしさを感じます。
みんなを明るい気持ちにするピンクのカラーと、校章のような桜をモチーフとしたロゴマークが
お世話になった方々との大切な時間を彩ります。

終活式はシニアの「ちょっと困った」をお手伝いするサービス『まごころサポート』を提供しているMIKAWAYA21と
「終活」という言葉を広め、約二万人のカウンセラーを育成し「終活」を普及させてきた、
国内における「終活」の育ての親とも言うべき終活カウンセラー協会によって運営されています。
第一回目の終活式は、大阪で行われ笑いあり涙ありの素晴らしい式になりました。
終活者の浦さんが、みなさんへ「ありがとう」を伝えてる姿が、今でも感慨深いです。

そして第二回は敬老の日に「みんなの終活式」と称して、沖縄は琉球新報社の新報ホールで盛大に開催されました。
300名近くの来場者の皆様と、終活式カラーのピンクで溢れた会場は、本当にあたたかい雰囲気に包まれていました。

「人生の終わり」は必ず訪れる、避けては通れない問題です。
ともすれば、ネガティブになりがちなこの話題に、「ありがとうを伝えよう」で切り込んだポジティブな発想が、
これからの高齢化社会の課題解決に繋がっていくと信じながら、
「終活式」という新しく生み出した価値を、デザインの力で伝えていきたいと思います。

https://shukatsushiki.co.jp

Art Direction : 古川智基
Design : 香山ひかる
Progress management : 梶記子
Photo : 関愉宇太

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