京都精華大学のWebサイトリニューアルのデザインを担当いたしました。

今回コンセプトである「対話（Dialogue)」というキーワードをどう表現するかがスタートでした。
他大学にはない「京都精華大学らしさ」を基盤にしつつ対話を視覚化したものが「タイポグラフィ」であると捉え、
分解し再構築することで、新たな対話やカタチを構築、展開していくようなイメージで制作をしています。
メインのデザインは精華大学に通っていたOBが担当。
自身が感じていた大学の空気感やOBだからこその視点なども活きたデザインになったかと思います。
デザインチームが動きやすい健康的な土壌を作っていただいた京都精華大学の皆さま、
ロフトワークの皆さま、開発チームの皆さまに感謝いたします。

ロフトワークさんの制作事例紹介ページもぜひご覧ください。
https://loftwork.com/jp/project/kyotoseika

Client : 学校法人京都精華大学
Creative Direction : 株式会社ロフトワーク
Art Direction : 古川智基
WebDesign : 前田悠樹・冨田理沙